さて、ホームページ開設にあたりブログも合わせて行っていきたいと考えております。「中の人」と申します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
令和になって思うこと
もう4年前ですが令和になった時のことを思い出してみますと、今の上皇様がご譲位というかたちで平成から令和に変わったので、明るい未来が来そうな予感がしました。昭和天皇が崩御されて平成になった時と全く違う印象でした。
【令和】という年号も最初の大化から幾つ目になるんでしょう。調べてみました平成で247個目だそうです。我が国は歴史がありますね。
長い長いそして他の国にはない素晴らしい歴史がある国なんです。
しかし、コロナ禍そして大きく世界情勢が変わった事で令和になった時の「中の人」の印象とは別世界になってしまいました。
なぜ歴史の話なのか?
話を進めます。なぜ年号や歴史についての話を前フリでしたのかというとお菓子業界もwebでの会議やミーティング、そして商談とオンラインに様代わりしつつあります。
大きな説明会や各メーカー様のプレゼンなども今年は「右へ倣え」でサステナブルでした。SDGsに向けた取り組みですが、持続可能という意味です。
お菓子こそ持続可能なサステナブルな商品開発がなされつづけているのではないかと思います。
神武天皇が水無飴なるものを製するとありますから2500年以上前のことです。と、いうことで年号の前フリをしておりました。
織田信長や豊臣秀吉にまつわるお菓子の話も出ていて楽しく見れました。
サステナブルとは何?
サステナブルについては各メーカー様一生懸命取り組んでいらっしゃるとは思いますが弊社のグループ会社であります、セイカ食品では、サステナブルという言葉を象徴する商品が多くあります。
思い込みでしょうか?
簡単に言えば未来に向けて資源を大切にし、福祉、健康、人として平等であることなどを目標としている企業のあり方商品の開発なんてことになるんでしょうか。(インフラ・イノベーションなんて言葉も出てくるんですが。)
そういうことを考えると弊社のグループ会社の商品はサステナブルな商品がいくつかあります。
よくメディアやyahooニュースでも取り上げられます「南国特産ボンタンアメ」それから「南国名物兵六餅」です。
パッケージを乱発して変えるわけでもなく食べすぎても害になるわけでもなく、お茶の間に置いていれば祖父母の方からお孫さんまで仲良く暮らせる生活の一助を担える商品ではないかと思っております。
虫歯は除きます。歯磨き必須です。飲食後は唾液の影響で酸性に傾いた状態になっているためその状態で歯磨きすると象牙質を削りやすくなるそうで、ちなみに食後30分経ってから磨くのが良いそうです。
大正時代からのロングセラー商品です。
いい商品はいつまでもお客様にご愛顧頂けるんだと思います。
お菓子業界に限らずいろんな業界が価格改定で値上がりが続いていますが、お菓子を食べてまた明日への活力になればと思い、今こそお菓子業界が貢献できる時ではないかと考え仕事に励んで行ければと思います。
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では、別の記事でお会いできればと思います。