おはこんばんにちは! 中の人です。ご無沙汰しています。
今日は、ゲームについてお話してみます。これが仕事にもちょぴり関係してる話なのです。
では、いってみましょう!
我が子に面白いと聞き、始めてみたら沼にハマっていくというお話でもあります。
cities:skylinesとはどんなゲーム?
カテゴリはストラテジーゲームで、一言で言えば街づくりのゲームです。
道路を引いたり、線路を引いたりして交通網を整備し、建物を建築し人口を増やし産業で利益を上げていくゲームです。
- 箱庭のようにリアルな町を作り込むこともできる
- 交通網の整備で町を発展させることもできる
- 産業を発展させ利益を上げていくこともできる
などなど・・・。
なぜ?【神ゲー】と言われるのか?
わかりやすく言えればいいんですが、コレが良く出来ているんです。開発した人の頭の中を覗いてみたいくらいです。
少しづつ町が成長するまでは楽しいんですが、ある程度来たらすごいことが始まってきます。
需要と供給のバランスが究極の域なんです。
- 人口を増やしすぎると・・・
-
渋滞が発生します。
- 渋滞が発生すると・・・
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商品が店舗や工場に届かず、売上が下がり利益が出なくなります。
- 住人から税金を取りすぎると・・・
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引っ越していってしまいます。すると税収が落ちていきます。
- 町に学校がなければ民度が低いわけですから・・・・
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ゴミを多く出すようになり公共サービスの費用が嵩みます。
すべてにおいて手を抜けない
バランス感覚を磨くには注意深くいろんな項目に配慮が必要です。
途中で気づくんです!
なので、このゲームをうまくこなせれば管理に長けた人材になりそうです。(笑)
そう、コツがわかればどんどんゲームがうまくいくんです。仕事もうまく管理ができれば業務も捗りいろんな人とコミュニケーションを取れたり、新しい仕事にもチャレンジしたりする時間ができるじゃありませんか!それと似ています。
手玉に取られているのはゲーム内だけではない
ここからが本題です。
このゲームはPC版、プレステ版、任天堂switch、XBOX、いろんなプラットフォームで売り出されています。
本体を購入したら最後、DLC(ダウンロードコンテンツといい内容の一部を発売後にインターネット経由で配信し、購入者がダウンロードして追加できるようにしたもの)を追加購入するよううまく仕向けられ一度そのダウンロードコンテンツを購入してしまったら最後です。次から次に購入欲求が高くなってきます。
クリック注意・・・ネット上のクリックはやはり闇。
販売方法がエグい
ゲーム本体も、DLCも通常価格で販売しているだけでなく安売りのセール期間があります。季節やイベントごとにお安くなります。
おつ、安いじゃん!
そのお安いときに買ったが最後、沼にハマっていくんです。
説明が長くなってもあれなのでご興味のある方はぜひ、以下をご参照下さい。
次から次に追加購入の魔力に引き込まれる営業戦略は、素晴らしいの一言です。
最後に
渋滞解消ゲームと揶揄されたりしますが、渋滞を回避する術を身につけるとその先楽しみが大きく広がっています。
ご興味があればぜひ試してみて下さい。
特に会社で管理者の方が始めたら要注意です。cities:skylinesの沼にようこそ!
ちなみにお持ちのパソコンがすごく重たくなって来ます。
今のパソコンは一般的には搭載しているメモリは8GB多くて16GBくらいですが、タスクマネージャーでメモリ消費量を確認するとほぼ100%ゲームが支配しています。
なのでゲームプレイ中にゲームがダウンすることもしばしばです。セーブしてなかったときの徒労感は半端ないです。
なのでメモリを買い足してわたしのパソコンは64GB積んでいます。
半導体不足でメモリもあまり安くないんです!
バカって読んで下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。