おはこんばんにちは。中の人です!
今回は堅苦しい内容ですがご容赦下さい。
新築のお菓子の卸会社の我が社に、燕が巣を作りました!雛の誕生も間近のようです。縁起の良いとされる燕の巣作りは、会社にとってどのような意味を持つのでしょうか?
幸運の象徴、燕の巣作り
ツバメは古くから幸運の象徴とされ、「ツバメが巣を作ると幸せが訪れる」という言い伝えがあります。ツバメは渡り鳥であり、毎年春に東南アジアから日本へ渡ってきて、秋には再び東南アジアへ帰っていきます。
ツバメは害虫である蚊やアブを捕食するため、益鳥としても知られています。また、泥や草を使って巣を作る姿は、勤勉さの象徴ともされています。
燕が巣を作る場所を選ぶ理由
ツバメは天井や軒下など、高い場所に巣を作ります。これは、外敵からヒナを守るためです。また、雨や風から巣を守るためにも、屋根がある場所を選ぶ傾向があります。
さらに、ツバメは人が生活している場所を好んで巣を作ります。これは、人が外敵を追い払ってくれることを知っているためです。
燕の巣作りは会社にとってどんな意味を持つのか?
会社の玄関先に燕が巣を作ったのは、幸運の訪れを告げる吉兆と言えるでしょう。縁起物である燕が巣を作ることは、会社が繁盛し、多くのお客様に恵まれることを意味しているのかもしれません。
また、燕は害虫を捕食するため、衛生面でも好影響を与える可能性があります。
燕と共存するための注意点
ツバメは渡り鳥であり、5月~7月頃に巣作りし、8月頃にヒナが巣立ちします。巣立ちまでの間は、静かな環境を保ち、ツバメを驚かせないようにしましょう。
また、ツバメの糞や泥が汚れることがありますので、掃除をこまめに行う必要があります。掃除をする際は、ヒナを傷つけないように注意しましょう。
ツバメは法によって保護されているため、許可なしに巣を壊したり、卵やヒナを触ったりすることは出来なかったと記憶していますが・・・・。
まとめ
ツバメの巣作りは、幸運の訪れを告げる吉兆と言えるのではないでしょうか。縁起物であるツバメと共存し、会社の繁栄とお客様との良好な関係をこれからも築いていきたいと思います。
本記事が、ツバメと共存するための参考情報となれば幸いです。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。